いつまでも天真爛漫

生後3か月の赤ちゃんを連れて行った!ハワイ旅行!

こんにちは!ちょこらです( ˘•ω•˘ )

きょうは第一子を出産したあと、生後3か月でハワイ旅行へ行ったお話です!

ハワイ旅行を決めた時期

ちょこらは第一子の妊娠中、体がだるくてずっと寝込んでいました。
朝起きても見えるものはベッド昼起きてもベッド。。

布団の中でスマホで検索するのはハワイ旅行サイト。「行きたい…行きたい…いきたいよおおお!」しかし妊娠中は我慢することにしました。
そしていつの間にか、→生まれたら行けばいいじゃん!という考えになり…その方向でハワイ旅行プロジェクトは進み始めました。

赤ちゃん連れハワイ旅行体験記を読み漁る

初めての赤ちゃん連れハワイ旅行となると大きな不安が生まれます。そもそも生後3か月のころなんて、そんなに遠出する事さえないですし。

そこでちょこらは、とにかく人の赤ちゃんとのハワイ旅行記を読み漁りました。意外と沢山の赤ちゃん連れハワイ旅行の旅行記がありますね

しかし参考にしたい3か月辺りの記事は少ないです。連れていかれてる方の赤ちゃんの月齢は6か月以上という方が多いですね

そもそもなぜ息子が3か月のころに旅行することになったかというとハワイ旅行は私たち夫婦だけではなく友人と一緒にいく旅だったんです。その日程調整の中で、値段と休みが取れるタイミングがどうしても生後3か月の時期だったのです。

生後3か月でハワイ旅行にいく準備

夫の許可をとる

  1. 両親の許可を取る
  2. 医者の許可を取る
  3. パスポートの準備
  4. 旅行の予約(バシネットも!)
  5. 荷物の準備

1 両親の許可を取る

可愛い孫が生まれて間もなく異国の暑いへ連れていかれるのです。可哀そう…絶対反対!ととにかく反対されました。

しかし、反対する理由を質問すると明確な根拠がないのです。飛行機もJALやANAなら生後8日から利用することができます。なぜ生後3か月の赤ちゃんが飛行機に乗ってはいけないのか?これが帰省するための飛行機なら許可するのか?

根拠もなくやろうとしていることを拒否されるのは納得いかないということで話し合い、医者の許可が下りれば行ってもいいということになりました。

2 医者の許可を取る

出産した後1か月検診の時に、生後3か月時点でハワイに連れていきたい旨を相談しました。
現在ちょこらは第二子妊娠中ですが、マタニティ旅行へ行く相談をするときと先生も違いますが反応も違いましたよ!

マタニティ旅行へ行く際は、お腹の赤ちゃんに何か起こってもしりませんよ。行くなとは言わないけど自己責任ですよ!

1か月時点で小児科の医師に相談した際は1か月時点で経過が順調なので、行くなという理由はない。ただし6か月頃がベスト。という反応でした。

という事で医者の許可をクリアできました

そして2番の親の許可を取るも同時にクリアできました

 

3 パスポートの準備

赤ちゃんといえど、出国する際にはパスポートが必要です。我が家は生後2か月の頃パスポートを取りに行きました。自分たちでは写真のサイズを合わせて~などが面倒だったのでパスポートを申し込むところにある写真館?でお願いしました。

首がすわっていない息子ですが、しっかり赤ちゃん用の椅子がありお店の人が泣かないようにとか色々四苦八苦しながらようやく撮影してくれました。

撮影された写真はいつもみている息子とは違う感じでなんだか面白かったです。

4 旅行の予約

他の赤ちゃん連れでハワイ旅行をしている方の日記を見ているとバシネットを取ることが大切!と書いてあることが多いです。
そこで我が家も早めにハワイ旅行の予約を入れると同時にバシネットのリクエストもしました。
(日程の候補を何日か決めてバシネットが取れる日で予約をしたいというリクエストをしました。)

しかし、申し込んだサイトというかプランの都合で、バシネットのリクエストは正確には忘れましたが、割と出発ギリギリまで行ってもらえませんでした。

バシネットを抑えるためには、旅行の予約をするまえにリクエストをすぐ行ってもらえるかを確認すること

一番確実そうなのは、航空会社に電話して予約をすることです。(実際、ちょこらが直接航空会社に問い合わせたところ、ぎりぎり片道分なら空きががありました。
しかし直接的には、航空券の予約番号など細かいことが分からずできませんでした。そしてこのやり方は旅行会社からやめてくれといわれました。)自分でチケットを手配した時はとても有効な手段ですね!

出発ギリギリまでバシネットの予約をしてもらえなかったため1か月以上前に申し込んだにかかわらず、バシネットを抑えることは出来ませんでした。

 

5 荷物の準備(4泊6日分)

生後3か月の息子だったから良かった!ある意味の利点ですが完全母乳だった事もあり、粉ミルクや離乳食の準備が必要ありませんでした。
息子の物は

こんな感じだったと思います…

本当に有難いことに健康に育ってくれていたので母親からの免疫が残っている時期ということもあり熱が出たりということもなく健康面でそこまで気にすることは少なかったです

赤ちゃん連れ飛行機内

多くの方が気にされるのが、赤ちゃんが機内でおとなしく出来るのか?という問題ではないでしょうか?
これに関しては「できません。」になるんでしょうね。
全く1度も声を上げないというのはかなり難しいと思います。ただし、騒ぐにもレベルがあると思います。

泣き始めのぐずりからちょっと興奮して希望がかなえらずにな泣く。パニックになってしまいとにかく泣く などです

ちょこらの乗った飛行機は行きも帰りもバシネットが抑えられなかったという事もあり、赤ちゃん連れの方が多かったのですがパニックになっているような赤ちゃんには遭遇しませんでしたよ。

離陸前は皆さん、離陸してから赤ちゃんを寝かせるためになるべく寝かさないようにします。
気圧の変化に対応できるように離陸時授乳やミルクをあげるので、お腹もすいている状態です。あちらこちらからワンワン鳴き声が聞こえてきましたよ

しかしパニックになるわけでは無く、離陸後希望がかなえられミルクや母乳にありつけば静かになり、その後はぽつぽつと一瞬鳴き声が聞こえる程度でした。

我が子とは言うと…うちの夫は特に気を遣うタイプなので息子が泣き叫ばないようにかなり気を付けました。

  1. 飛行機内では授乳しやすいように、授乳服で乗り込む
  2. 飛行機の中が明るい時間も多いので、授乳中でなくても
    ケープの下で寝ていました。
  3. 暑くても飛行機内で泣くという記事を読んだので
    ケープの下で暑くなりすぎないようにおくるみを
    脱がしてみたり微調整をしました
  4. おむつが汚れても泣く可能性があるので起きているタイミングで
    小まめにトイレでおむつを替えました

行きの飛行機はバシネットが抑えられなかった代わりに飛行機の一番後ろの座席を抑えました。
息子が泣いたときすぐに後ろのスペースで抱っこ出来ること他の赤ちゃんの泣き声で連鎖的に泣くことを防止したかったため
(まあこれは運ですが!実際1家族赤ちゃん連れのファミリーが近くに座っていました)

バシネットが抑えられなかったので息子はつねに腕の中。腕がしびれることもありましたが、夫の協力や友人が抱っこしてることもあり息子が騒ぐこともなかったので、無事ハワイへ到着できました!(乗ってれば嫌でも着くんですけどね!)

飛行機内で失敗したこと

離陸の時は、気圧の変化の事をすごく意識していました授乳させることで問題なかったのですが着陸の時はあまり意識していませんでした…着陸の時も耳にきます!高度が下がり始めたら、授乳したり飲み物を飲ませましょう。

ホノルル空港到着後

飛行機を降りてすぐ息子がにっこり笑ったんです。それを見て夫と私はほっとしました。
まずは税関へ向かうのですが、なかなかの大行列です空港到着後は授乳しずらくなるので、子供のケアはお早めに。(2018年では子連れは別レーンに案内されてそんな長い列には並ばなくて良かったので助かりました)

そういえば税関で並んでいるとき、息子を抱っこしている姿を見た他の日本人の方に、「首もすわらない子を連れてきてる人がいる!」と言われた声が耳に入りました。実際にはすわりかけですが、まあすわってはなかったです(-_-;)

3か月の息子を連れてハワイへいって嫌な思いをしたのはその1回です。その後は誰に何もいわれずハワイをとても楽しめました( ˘ω˘ )

生後3か月の息子とハワイに行ったまとめ

良かったなと思う点

悪かったなと思う点

いってよかったと思っているので良かった点が多めですが別に3か月にこだわりがあったわけでは無いので5か月でも6か月でもよかったと思います。

以上
3か月の息子でもハワイへいってこれたよという記事でした!
最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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