いつまでも天真爛漫

トミカと模造紙を使って教育!

タカラトミーの販売しているトミカは男の子ならかなりの子供が好きなおもちゃの一つではないでしょうか?1つ買い始めるとどんどん数がふえて、そのうちに親もコレクションしたくなってしまう…そんな魅力的なトミカをつかって、何かお勉強に役立てられないかな?と考えてみました☆

巨大トミカマップ

準備した物

トミカシリーズではちゃんとトミカタウンという素晴らしくリアルな商品が沢山売られているのですが、そろえると大変なことになってしまうし、我が家ではトミカシステムを集めていたのでマップを自作することにしました。

自分で書けば、好きな街を作れるし、〇〇ちゃんの家なども作れて盛り上がります。さらにリアルに積み木で3Dにすることもできますよ!子供が踏切がすきなのでマップの中央に踏切をつくりました。

教育ポイント

  1. 積み木を使って積み木の存在も忘れないようにすること
  2. 地図記号をさり気に書いて、記号に触れさせること
  3. 今回はリアルではないですが交通ルールの標識をふやせば交通標識も覚えそうです
  4. 色々なお店やサービスを覚えさせる事。

自分でマップを作れば、色々な言葉を教えてあげられますよ!

トミカすごろく

こちらは模造紙のマス目に覚えさせたい事などを書いてトミカをコマにしてサイコロをふるという遊びです。我が子(2歳)は単純なのではまっています。
今はサイコロも普通の1~6までのものですが、10面体にしたりサイコロを二つにしたりとバリエーションをひろげて足し算させることも将来は可能と思われます。

ちなみに我が子は数字を覚えるのが苦手なようでなかなか覚えないのですが無理やり足し算を書いて数えさせたりしています。(スパルタ?!)なかなかうまくいかないですが楽しく出来ればいつか覚えればラッキーかな?w

あまりにも数字ばかりになると嫌になると思い、虫歯になって1回休みなどの項目などをつくって、子供が楽しめるように工夫しています。

我が子は、くもんカードが好きみたいなので数字以外はくもんのことわざカードの上の句?のみを書いて、止まると親がよんであげて下の句を読ませています。誰が遊んでもことわざが分かるように、中央にことわざを全文書いています。
実はこの作品は2作目で最初はカレンダーの裏をくっつけて作りました。しかし紙をくっ付ける工程でどうしても段差ができてしまい、トミカが上手く走らない事があるのでやはり模造紙がおすすめです。

より子供に楽しんでもらえるように、好きなシールを貼らせてあげたり、少しお絵かきさせてあげるとより入りやすいかもしれません!

くもんことわざカード

親も一緒に遊んであげることが大事

ちょこらの良くない所ですが、作るだけつくって満足して遊ばない事がよくあります。ちゃんと親が一緒に遊んであげることが楽しいという思いにつながると思うのでちゃんと一緒に遊びましょう…。
楽しくないと続かないですもんね。。
好きこそもののじょうずなれ!です( ;∀;)

普段のお絵かきでも模造紙で書けば大きな作品が書けて楽しいですしおススメです!

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