2018年6月 子連れでハワイに行ってきました!
イヤイヤ期真っ盛りの長男を連れての旅行は不安が多かったけれど沢山準備をしてうまく行った点、反省点などを書いていきたいと思います!
☆Family構成
父・母・長男(2歳6か月)次男(5か月)
長男はイヤイヤ期真っただ中。
お返事は基本「嫌!」が返ってくる。
飛行機乗るのは恐怖でしかない。
車のおもちゃとアイスと葡萄ジュースが好き。
次男は寝がえりをうつ。
旅行から帰ったら離乳食を始める予定。
最近よく笑うようになってきた。
よだれ魔。
ハワイ下準備
- ハワイのガイドブック
- 息子たちのおもちゃ
- ハワイブックを作った
- 長男のおやつ
- 海外旅行保険
- ESTA
- 国際免許証
- ペットボトルキャップ
- バシネット予約
- 写真のデータ整理
- ベビーカー(大型)
準備は色々あると思いますが、今回一番時間がかかったのがハワイブック。
ただのノートなんですが日程表や持っていく荷物の種類、やりたい事、行きたい店のメモなど忘れないように書きこみました。
リング式で書き込みやすいので無印のノートにしましたよ。
終われば旅の思い出ノートにもなります♪
幼児の飛行機対策
子連れ旅行で多くの人が気になることが飛行機対策ではないでしょうか?
我が家もこれに重きを置き何週間も前から対策を練りました。
詳しく書きたいと思います。。。
飛行機対策で準備したおもちゃ
- シールブック
- ジェルシール
- トミカの本
- トミカ 水でぬるぬり絵
- トミカ 折り紙
- 子供用ヘッドフォン
シールブックは定番ですね!
貼ってはがせるシール系の中でもジェルシールは種類によって遊び方も色々なのでよかったです。
今回はお魚系のジェルシールをSeriaで購入。
魚屋さんごっこをしました。
トミカの本はかなり食いついてくれました。
小さめの本でしたが何度も何度も読んでくれたので持って行って良かった!
水でぬるぬり絵も◎。2~3回塗りました。
まだ一人でそんなに綺麗に濡れないので「お母ちゃん塗って!」と頼まれて親がぬるはめに。
トミカ折り紙は作るのが面倒で結局やらずじまい…。
子供用ヘッドフォンは使おうと思ったら壊れていて×。
論外(笑)
飛行機対策で準備したお菓子
- ゼリー飲料×3
- 小魚せんべい×2
ゼリー飲料は子供の耳対策に。
少しづつ時間をかけて飲めるのでゼリー飲料は良いなと思いました!
離陸と同時に渡しましたよ!
小魚煎餅は着陸時用。
全旅行行程でお菓子はこれだけ。
残りは現地で。
ハワイの食べ物は美味しいのでお気に入りのお菓子を少し持っていけば我が家はOKかなと減らしました。
機内に持ち込んだ荷物
・ウェットティッシュ
・3COINSで買ったネックピロー
・授乳ケープ
・ペットボトルにつけるストロー
・おもちゃ
・ハワイブック(手作り)
・着替え
・おむつ
・おしりふき
・抱っこ紐
機内でなくても幼児はすぐ手が汚れるのでウェットティッシュは便利です。
ハワイの飲食店ではおしぼり系はでてこなかったので、かなり重宝しました。
子供が寝た時に首対策に購入したネックピロー。
300円のわりには良い働きをしてくれました☆
ペットボトルにつけるストローもペットボトルに刺すだけで子供用の水筒になるので便利!
大人の水と子供の飲んだ水と区別するのにも◎。
機内でいつどんなタイミングで服が汚れるか分かりません。
意外と暑がる子供もいて汗をかいたりもします。
飲み物をこぼすこともあるし、いきなりうんちが漏れることも。。。
着替えは大事です!
その他、車のシートベルトさえ叫んで嫌がる長男のために、飛行機に乗る1か月くらい前から飛行機に乗る練習をしました。
シートベルトをしなくてはいけないこと、静かにしなくてはいけない事、座って眠らなくてはいけない事を説明。
そのために嫌がっても車でのシートベルト装着を練習して徹底しました。
長男は最初シートベルトを嫌がっていました。
でも飛行機に乗りたい好奇心とハワイに到着したら楽しい事が待っているから頑張ろうという励ましで夜泣き以外は非常に頑張ってくれました。
分かっていないようで何度も説明していると分かってくれる感じです。
成田空港での過ごし方
バシネットを事前に手配していたものの、良い席を抑えるために早めにチェックインしたかったので21時15分発の飛行機でしたが14時成田到着を目指して出発しました!
成田空港に着くまで長男は45分ほどお昼寝。
短い時間だけれど寝てくれてよかった!
14:00 成田到着
到着後チェックインをして荷物を預けた後、両替え。
展望台で飛行機を眺めつつ、少しウィンドウショッピング。
成田空港第二のCAFE&DINING N’s COURTへ。
席数が多く広くて荷物があっても入りやすいお店。
注文で並ぶことが多いのがちょっと面倒…。
15:30 出国
16:00 キッズスペースへ
子供はみんな飛んだり跳ねたり楽しそう!
小さいけれど滑り台もあって汗かくまで走り回る長男。
17:00 晩御飯 ASIAN CAFE BowlBowlへ。
注文してから席に座るスタイル。
20分並びました。
席数は多くてベビーカーでも入店できました。
和食っぽいメニューが多めですがスナックのような食べ物もホットコーナーにありました。
ウナギとラーメン。
旅行前なのでお財布が緩めに…。
普通に美味しかったです!
BowlBowlからの眺め。
離陸とか着陸はみれませんが、飛行機が近いので子供も嬉しい!
テンションも上がってきます。
18:30 成田空港第二ターミナル、サテライト3Fリフレッシュルームへ。
ツインのお部屋でベッドが二つシャワー、机があります。
出発が早かったので、シャワーで汗を流し子供を寝まきに着替えさせ歯ブラシをして子供も自分もリラックスモード。
と、思ったらシャワー浴びた後また遊びに出かけてしまった。
20:20 搭乗口到着
長男はとても眠そう。長男が寝てくれれば今回のフライトは勝利だ!!
20:45 優先搭乗開始
20:50 搭乗開始
21:15 飛行機が動き始める
22:00 離陸しながら持参したゼリー飲料を飲んだ後長男は寝る。
22:20 次男もバシネットで寝る。
完璧や!!!完璧すぎる!!!と、思ったのもつかの間。
バシネットの罠、デメリット
バシネットというのは飛行機につけられるベビーベッドなのですが、取り付けられる席が決まっているので割と争奪戦が激しいです。
前回のハワイ旅行の時は行きも帰りも抑えられなかったバシネット席を今回は運よく抑えることができました。
バシネットの席は基本的に最前列の壁に取り付けるので、バシネット席を抑えると必然的に一番前の座席に座ることになります。
足元は広いしトイレは近いしとても便利です。
赤ちゃんが万が一バシネットでなくても一時的に寝かせられるベッドがあることは本当に便利!
JALでは10.5キロまでの赤ちゃんが使用することが出来ます。
しかしこの席には罠があります。
それは…自分の家だけではない。
ほかの家の赤ちゃんも周りに集まるという事。
前回も感じた事ですがバシネット席は人気なので他の赤ちゃんも近くにねんねすることがおおいです。
特にハワイ便は子供が多いようなのでバシネットに座れば周りに赤ちゃんが固まると思ったほうが良いでしょう。
すると、自分の子が良く寝ていてもほかの赤ちゃんの泣き声で起きるということが頻発します。
子供は眠たくても寝れない時ぐずるのでこれが本当にオーケストラ!
今回ちょこらが乗った時はちょこら家が中央のバシネット取り付け席。
我が子たちはたまたま早く寝てくれましたが両サイドの赤ちゃんたちがなかなか寝ない…!
起きているときは声をだしていて気を付けてはいるものの親は寝かせる気配0。
眠くなった時にはギャーギャー叫びまくっていました。。。
24:00
両サイドの赤ちゃんがようやく寝静まったころ。
悲劇が我がやにも。
あんなに準備したのに…。
準備しすぎたようで…
長男の夜泣きが始まりました。。。。( ゚Д゚)
(普段は全く夜泣きしません)
しかも最悪なことに、次男の授乳のタイミングが重なりました。
長男は「ママがいい~~~!」と泣き、次男はおっぱいがほしい~と泣きます。
仕方がないので長男を先に寝かしつけ、次男は父が抱っこ。
AM2:00
ようやく2人が寝付く。(ずっと泣き叫んでたわけでは無いけれどホットできたのが2時)
長男はその後はもう起きませんでした。
次男は授乳もあるのでちょいちょい起きましたが泣きはしませんでした。
ハワイ時間9:55 ホノルル空港着!
お疲れさまでした(*´ω`*)
反省点
夕方空港の部屋でゆっくり休む予定が、夫ともう一度遊びに行ってしまったので長男を疲れさせすぎてしまったのがいけなかったと思います。
夜泣きをさせてしまいました。(椅子で寝なくてはいけなかったので寝つきが悪かった可能性もあるけれど、それはどうしようもない)
正直予定にはなく、夕方は遊びに行かなくていいと思ったのですが、張り切って遊びに行ってくれると言った夫を止める勇気がありませんでした。。
次回は下の子も大きくなっていると思うのでもっと計画を細かくたてたいと思います。