5歳の子供とモノポリージュニアで遊んだ感想!モノポリーとモノポリーの違いや共通点は…?

モノポリーが大好き!

子供と一緒に遊べたら自分も楽しいのにな~!
でもまだ5歳の子供と一緒に遊ぶのには早いのかな…?

なんて思っていたらモノポリージュニアを発見しました!
対象年齢は5歳以上ということで早速購入しましたよ~

モノポリージュニアを購入して5歳と楽しくあそべました!

 

モノポリージュニアはルールがシンプルかつ簡単で分かりやすく、すぐに覚えてくれたのでスムーズにゲームを進めることが出来ましたよ!

2人、3人、4人とプレイしてみましたが大体30分前後で勝負が決まりました。

結論から言うと親のストレスが少なく楽しく遊べるのでおすすめでしたよ!

 

モノポリーとモノポリージュニアの違いと共通点

モノポリーとモノポリージュニアの違う点

  1. マスの数が違う
  2. 物件が住宅地じゃなくてお店や公園の名前
  3. マスに止まったら必ず購入する
  4. 店は抵当に入れられない
  5. カラーを独占したらレンタル料が2倍
  6. チャンスカードの内容
  7. 共同基金がない
  8. お札の種類が1種類(1M札のみ)
  9. ゲームの初めは一番年下の子から
  10. スタートのお金は人数によって変わる
  11. 交渉をしたりして物件を交換・売却したりしない
  12. 1人のお金が無くなったらゲーム終了。
    (最後にお金を一番沢山持っていた人が勝ち!)

モノポリーとモノポリージュニアの共通点

  1. サイコロをふって時計回りにまわる
  2. GOからスタートをしてGOを通過するとお給料(2M)もらえる
  3. 刑務所に入ることがある
  4. GOから進むにつれて店や土地の値段が上がる

基本的なベースは同じですね。

お札が1M札のみなので、子供が慣れてきたらお任せしても良いかもしれません。

サイコロで止まってお店を購入するとお店や物件のマスに書いてある料金を銀行に支払って自分が使っているコマと同じマークを物件の上に置くと、購入できます。

お店や物件の値段は1M~5Mなので子供でも数えてやり取りできますよ!。

 

子供が自分で出来ることが多いので親も楽ですし子供も自分で触れてうれしいようです。

 

親が介入することが少なくていいって大事なことだと思うんですよ。

疲れますもんね・・・。

モノポリージュニアは選択をしたり交渉をしたりすることがないので迷うこともないし、お金も1M札しかないので銀行役も楽ちん!
さらに小さい子からスタートするので子供は有利で勝ちやすい設定になっています。

勝てることが多いので子供が楽しみやすくなっていますよ!

子供が怒らないようにするコツ

 

子供のなので負けると怒ってしまう事もありますよね。
子供がすねたり怒ったりするとご機嫌を戻すのに苦労するし疲れてしまうもの…。

対策としてゲームなので負けることもあること、負けても怒らない事を伝えて怒らないように約束をしてからプレイをしました。

何度か遊んだ後、3歳の弟も参戦させてみました。

結果3歳の子供が勝ち、5歳の兄は負けましたが怒らずにプレイできました。
ちなみに3歳の子供はサイコロをふるだけでルールは分からないのでサイコロを振る以外の事は親がフォローをしました。
3歳だとやはり早いですね(-_-;)

モノポリージュニアの収納方法

ボードゲームあるあるですが、細かいアイテムが多いですよね!
箱を開けた時にぐちゃぐちゃだとゲームをスタートするまでに時間がかかって疲れてしまうなんてことも!

そうならないために初めに収納方法を決めておくと子供もゲームが大事なので片付けしようと頑張ってくれますよ。

我が家ではアイテムごとに袋にいれて収納することにしました。

各キャラクターのコマと物件購入したときのマークをセットに袋に。

お札はお札でまとめて袋に。

チャンスカードはチャンスカードの袋に。

100均などに売っている袋で十分ですよ!

そんなに細かい種類がはいっているわけでもないしすぐに片づけ終わります。

モノポリージュニアの箱が大きいので袋に入れた後は適当に箱にいれてもきれいにしまりました。

まとめ

 

モノポリージュニアはモノポリーをシンプルかつ簡単なゲーム設定で子供が自分で出来ることが多いので親もストレスが少なく子供が楽しむことが出来ます!

加えて1回約30分くらいで終わるので気軽に遊べますよ!

モノポリー好きなちょこらとしてはモノポリージュニアでしっかりモノポリーの基礎になれてもらって早く家族でモノポリーをプレイしたいです♪

家に引きこもることが多い近年子供と家であそんでみてはいかがでしょうか?(*´ω`*)

スポンサーリンク