子供がはまる知育おもちゃ!マグネティックマイティマインドとは!?

こんにちは!ちょこらです( ˘•ω•˘ )

 

久しぶりに知育っぽいおもちゃを購入しました♪
マグネティックマイティマインド!@ボーネルンド

 

箱だけ見るとなんのこっちゃですね!

色の要素と形の要素、
タングラムの要素も交じってそうなおもちゃ!
対象年齢は3歳からとまだ2歳になっていない息子には
到底難しそうなおもちゃ・・・(笑)

なぜこちらを注文したのかというと!

磁石だからです!磁石好きな息子。
付属の問題がとけずとも磁石をぺったんしながら
形の認識ができるようになるかな?!とか
ちょっとはひとりで遊んでくれるかな!?とか…ゴホゴホ

それに対象年齢について思うのは、あくまで目安であって
たとえ購入した時点で使いこなせなくても、
そのうち使えるようになります!

いつから子供が使える(遊ぶか)は個人差があるので
誰にも細かい時期はわかりません。
しかし、おもちゃを買うんだったら
最大限遊びつくしてほしいのです。
極端ですが10歳の子に1歳の子のおもちゃを渡しても
長く遊べる子は少ないですよね?
なるべく早めに購入して興味が出たときから
長く大切に使ってもらいたいのです
(おもちゃを口に入れたりなどは親が注意しましょう!)


3歳以下の子供には絶対ご使用にならないでくださいって・・・!

我が子には早すぎるみたい・・・(;´・ω・)

 

配達されてきました!早速あけます!

 

ティッシュ箱より一回り大きいくらいのサイズ
持ち歩ける!とも書いてあるのですが
カバンにいれたらずっしりきそうです!
心に決めて長時間移動の時にはいいかも~

開けてみると英語の説明書と日本語の説明書
問題カード×30枚(30問)タイル×32個
タイルをいれるきんちゃく袋
マグネットシートが入っていました

購入する前になんとなくの遊び方は
把握していたつもりでしたが、??と思ったのが
マグネットシート。。。

え、、、自分で貼るの・・・! メンドクサ…イ!
マグネットシートをタイルに貼るコストを
節約してるんじゃなの~~~?
と、疑いながら説明書を読んでいると
遊び方には

まずはタイルにマグネットを付けずに遊んでみましょう。
と、書いてありました。手先を器用にするためのようです。

次にタイルにマグネットシートを貼るようなのですが
※一度ステッカーを貼り付けるとはがせません
※タイルにマグネットを付ける時には、
貼付面をきれいに拭いてから貼ってください。
汚れが付着していると、ステッカーがはがれやすくなります。
と書いてありました。

ステッカー貼る前に渡したらバラバラぐちゃぐちゃにして
汚されそうだし、そんなに興味も持ちそうにない気がする…。
ステッカー貼るときも邪魔されそうだし…

よし、先に貼ろう!!と息子が昼寝している間に貼りました♪

タイルの分だけきれいにステッカーの形がくり抜かれています
思っていたほどストレスなく10分ほどで貼り付け終了!


貼り終わったタイルはとりあえず蓋に貼ったんですが
思ったより磁力が強い!初めにシートを貼らずに!
と書いてあるのも少し納得。。
(いや、うちの息子はきっと投げて遊ぶだけだった!うん)

実はこの蓋の部分に問題カードをおいて
タイルを置いていくのが本来の遊び方なので
問題カードは紙でできていますし
タイルの磁力はちょうどよかったです!

吹き出しの部分に形を合わせて置いてみた写真

  1. 「形を見つける」
    まずは吹き出しに描かれている形をよく観察して、
    そこに隠れている「まる・さんかく・しかく」の
    幾何学形を見つけます。
  2. 「形を合わせる」
    形を見つけることができたら、必要なタイルを選び
    吹き出しの絵柄の上に合わせます
  3. 上下にかかれたシルエットの形になるよう、
    吹き出しの上に置いたタイルを組み合わせます
    どんな向きにおいたらよいか考えながら、組み立てます

 

 

早速挑戦!

 

息子は最近、物を口に入れたりしないので
大丈夫でしょうと思いつつ、万が一のことを考え
問題カード1-10にチャレンジしました!
(1-10は大きい磁石しか使用しないため)

そして私も付きっ切り指導!

写真は息子が遊んでいる途中の写真です
磁石がバラバラにならないように
使わない磁石はお菓子のカンカンの蓋に貼り付けました。
小さい磁石はきんちゃく袋の中で待機しています。

1番のカードから順番に遊んでいくのですが
始めは中々遊び方が理解できなかったです。

しかし親が試しに1つ置いてみたりすると
次第に意味を理解したようで
色と形は選んでおくことが出来ていました。

選んだ磁石を使って左下の図形を完成させる
というのはまだ理解できないみたい。
(簡単なものでも出来るときと出来ない時がある)

 

やはり磁石でできているというのが気に入ったようで
問題カードを解く以外にも
おやつの缶の蓋とマグネティックマイティマインドの蓋
の間で、磁石をペッタンと張り替えるだけで
楽しそうでした(^^)/

楽しめるのが一番なのでよかったです★

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