子連れで楽しむ羽田空港＆飛行機搭乗のコツとは！

ちょこら

7年前

明日は初めて息子と二人で飛行機に搭乗します！！

正直ドッキドキ…ドッキドキだけど

子供と羽田空港を楽しみたい!!!

羽田空港で子供が楽しめる場所ってあるの???
あるんですよ～！
やはり子連れでもよく利用する場所ですもんね！
様々な工夫がなされているようです♪
乗り物好きのお子さんなら目が輝くんじゃないでしょうか！

羽田空港のHPを読んでいると子供と楽しむ空港ガイド
というpdfのページがありました♪
羽田空港は国内線ターミナル１、２
国際線ターミナルと別れています。
それぞれ連絡バスで行き来できます！

子供が楽しめる場所

大きく分けるとこの辺りでしょうか！

国際線ターミナルまで行けば
Planet Alium Starry cafe という
プラネタリウムが楽しめるカフェや
フライトシミュレーター
博品館TOYPARK で大きなスローサーキット
などもあるようです★

１、展望デッキ

第一ターミナルは６F
第二ターミナルは５F
国際線ターミナルは５F にあります

様々な飛行機が離陸したり着陸したりする姿は
特に乗り物に興味のないちょこらでもウキウキします
あなたが空港に行く日が天気が良い日でありますように！

２、おもちゃやさん

T1とT2でお店の数が違います…
T1は6件
T２は1件です
ただしT1の6件の中には
ジャイアンツショップや
アンティークおもちゃなど
子供～大人向けなお店も含まれます

飛行機に乗る前に旅の思い出になるおもちゃを
選んでみるのも楽しいかもしれませんね！

３、レストラン

大人でも楽しみたいレストラン
お子様ランチの見た目がかわいいんです!!!
明日は飛行機の時間がちょっとランチタイムと
かみ合わないのがとても残念です…。

飛行機の乗り物の容器のなかに綺麗に配置されている
お子様ランチ！ああ、自分が子供に戻りたい…

お子様ランチのほかにも
有名なレストランが入っていたりするので
T1,T2ともに要チェックです！

４、キッズコーナー

これはとても大事です！
荷物検査を受けた後に無料で遊べる
キッズコーナーがT1、T2共に3か所づつ
儲けられています。
柔らかいクッションのエリアの中に
クッションのおもちゃ？などが配置されていますよ♪

ちょこらが思う飛行機に乗る前の理想は
お腹が適度にすいていて、喉が渇いていて
疲れている。

そう、疲れている。これ重要！

なぜ、疲れていることが重要かというと
あわよくば機内で寝てほしいから!!
寝てくれれば、
離着陸時の耳抜きも気にしなくていいし
目的地までの疲労がグーーーーンと減ります。

ギャーギャーうるさくなくても
起きていれば子供が退屈して騒がないように
あれやこれやと手を尽くさなければなりません。

なぜ適度にお腹がすいているのがいいかというのは
退屈している子供におもちゃを渡して
飽きられた時、おやつで気を引く作戦です。
（食べてくれているときはおとなしい！）
なるべく食べるのに
時間がかかるおやつを与えましょう。。

なぜ喉が渇いている状態がいいかというのは、
もし起きた状態で離着陸を迎えると
水分を与えて耳抜きをさせなければなりません。
大人でも喉が渇いていないのに無理やり水分を
とるというのは楽しい事ではありません。

初めから喉が渇いていればぐびぐび勢いよく
飲んでくれます♪

ドリンクサービスのある航空会社を利用する場合は
機内でドリンクサービスがあります。

ジュースをあげてもいいご家庭であれば
蓋を付けてストロー付き紙コップで
渡してくれるので安心です♪（JAL)

事前に程よく疲れさせて良いコンディションに
したかったけれど、ついつい失敗してしまう事はあります。
（遊ばせすぎて眠いピークが搭乗前に来てしまうなど）
機内で元気フルパワーは恐ろしいですが
機内で座っている限りいつかは目的地に到着するので
頑張りましょう!!

機内で遊んでもらうために気を付けることとしては

ちょこらが飛行機内で使えるなと思うものには
シールブック、マグネットブックなどがあるんですが
以前電車のマグネットブックを利用した際には
効果は絶大だったものの、飽き始めた時に
電車のマグネットを床に落としてしまい
いくつか紛失しました…。

キャビンアテンダントさんが一緒に探してくれようと
してくれたんですが、その時のフライトが大変で疲れた事、
体調が悪かったので諦めました。

なので、今回はシールブックを購入してみようと思っています！
羽田空港には飛行機のシールブックがあるようなので楽しみです！

時間に余裕をもって羽田空港に行き、
ぜひお子さんと楽しい思い出を作りましょう！